ここ最近キャンプブームが来ている。特にソロキャンプがアツい!
私自身もソロキャンプをする身なので、自分が持っているものを中心に紹介したいと思います。
自分が持っている物についてはリンクを張っておきますので、参考にしてください!
キャンプギア紹介
最低限必要なキャンプギア
テント
寝る際に必要な部屋ですね。
車中泊もしくはハンモック泊するのであれば必要ありませんが、それ以外の場合基本必要になります。
テントは何人用と書かれています。2~3人用であれば基本的に2人用だと思ってください。3人入りますが身動きできないくらいになってしまいます。
私が持っているのは、↓です。Colemanのものでそこまで高くもありません。ヒロシさんも動画で紹介されていました。最初に買うものは、有名ブランドでお手頃なものが良いですよね!
シュラフ
寝る際に必要な寝袋ですね。
普通の布団を持っていくでもいいですが、かさばってしまうのでおすすめしません。少人数で荷物も少なく、車中泊するのであれば普通の布団でも問題ありません。また、夏キャンプ専門でしたいなら不要かもしれませんね。
私が持っているのは、↓のものです。春秋くらいのキャンプが好きなのでその想定で買っています。
基本的に記載されている最低使用可能温度は、カイロとかを使う前提だと思っておいたほうがいいです。
また、最低使用可能温度が低いほど重くもなるので注意が必要です。
楽しく過ごす際に必要なキャンプギア
テーブル
私は、↓のものを買って使用しています。
耐熱なので鍋とかをそのまま置いても大丈夫なので便利です!
ネットで買うときは、高さと大きさに注意して買うのをおすすめします。家にあるテーブルのサイズを参考にしたりしても良いかもしれません。
折りたたみテーブルが家にあれば、レジャーシートの上にそれを置くのでも良いです。
アウトドアチェア
これがあるのとないのとでキャンプの楽しさが違うといっても過言ではありません。
安い背もたれの無いものでも良いのですが、キャンプでゆったりしたいなら、背もたれ有のものをおすすめします。
自分は、↓の赤黒のものを使っています。
ランタン
ランタンは重要です。夜になってしまうと暗くなってしまい、周りが見えなくなります。
スマホのライトでも良いのですが、充電がかなり消耗してしまいますし、あまりあたりを照らせません。
私は、ダイソーの300円のランタンを使用しています。300円のわりに明るく、しっかりしたつくりになっているので、おすすめです。
タープ
タープは日差しや雨をよけることができます。
無くても困らないですが、あると天候によって快適に過ごせます。ある程度キャンプに慣れたら買ってみるのもおすすめです。
エアーマット
固い地面に寝袋だけだと寝心地が悪いです。
そこでなにかしらマットを敷くのをおすすめします。
料理する際に必要なキャンプギア
コンパクトコンロ
料理するための火をどうやって使うかという話になります。
コンパクトコンロがあれば、炭や薪などなんでも燃やすことができるのでおすすめです。
ただ片付けが面倒だと思う方は、バーナーをおすすめします。結構汚れるので洗うのは少し大変です。
バーナー
これがあれば、簡単にお湯を沸かしたりできます。
あくまでソロキャンプ用です。複数人での使用や大きい鍋を置きたい場合は、カセットコンロをおすすめします。
不安定な場所で使ってしまい、お湯をこぼしたことあるので、使う際にはご注意を!
グリルプレート
コンパクトコンロの上に置いて鉄板として使えます!
焼き肉をする時やソーセージを焼きたい時などに便利です!
グリルプレートがなくても、コンパクトコンロの上に網や鉄板をのせれば使えるます。こだわりのない人はひとまず100均でアイテムを揃えてもいいかもしれません。
コッヘル
一人用の鍋みたいなものですね。
料理をすることもできますし、お湯を沸かすために使うこともできます。
ソロキャンプで何も料理器具持っていない場合は、一つ持っておいて損はないかと思います。
メスティン・飯盒
ご飯を炊きたい場合に必要です!キャンプでご飯を炊いて食べるのは格別です!
網を入れることで蒸し器のように使うこともできます。
食器・シェラカップ・カトラリー
食器等は食べるものによって必要になってくるものが違います。まずは一気に揃えず、必要なものだけ買うのがおすすめです。
シェラカップは食器としてもコップとしても使えるので、買って損はないです。
カトラリーは、家で使っているものを持ってくるだけでも良いですが、コンパクトでケース付きなものを一つ買っても良いと思います。
あると便利なギア
グランドシート
テントの下に敷くシートですね。
大きめのレジャーシートでも問題ありません。
これがあるとテントの底部分が汚れることがないので、片付けが楽です。
レジャーシート
グランドシートの代わりにするもよし、荷物置き場に使用するもよしです。
100均のもので良いので、とりあえず買っておくと良いかと思います。
モバイルバッテリー
AC電源無しサイトの場合、スマホの充電が気になります。
モバイルバッテリーを充電して持っていくことで、スマホの電池残量を気にせず使うことができます。
キャンプ場への道を調べたり、ちょっと調べごとをしたり、写真撮ったりして意外とスマホ使ったりするのでね。
ちょっとした家電を使用したい場合は、ポータブル電源を買ってください。(そこまでいくと玄人ですね!)
冬キャンプに必要なギア
焚き火台
冬は薪を燃やして暖をとりたいですよね。
キャンプ場では直火NGのところが多いので、焚き火台は必須になります。
コンパクトコンロを持っている人はそれを使っても良いですが、焚き火台を持っておくとそこそこ大きい薪でも燃やすことができるので便利です。
なた・のこ
薪を切ったり割ったりするのに必要ですね。
冬キャンプじゃなければいらないので、まあまあ玄人向けのギアになるかもしれませんね。
断熱マット
冬キャンプの底冷えを防ぐマットです。
ホームセンターに何畳用と書いてあるのが売ってあります。
自分のテントサイズに合わせて買っておくと良いと思います。
カイロ・湯たんぽ
冬の夜の必需品ですね。
湯たんぽはやかんではなく、鍋しかもっていかない場合、漏斗も買いましょう。
玄人向けギア
火打石・ファイヤースターター
火はライターなどでつけることもできますが、自分で火をつけるのも楽しいです。
なくてもいいものですが、あると楽しくなるギアです。
ガストーチ
ガストーチでも簡単に火をつけることができます。
燃えにくい炭などはこれがあると楽に火をつけることができます。
あると便利なギアの一つです。
固形燃料ストーブ
固形燃料で米を炊きたかったりする場合に、使用することができます。
固形燃料自体は、100均でも売っています。
これを使って、自動で米を炊くことができるので、やってみたい人は買ってみてはいかがでしょうか?
アルコールストーブ
燃料用アルコールを使って、暖をとったり、簡単な料理をすることができます。
燃料用アルコールは取扱注意なので、必ずおすすめするわけではありません。
ちゃんと注意して使える方は使ってみてください。
ウィンドスクリーン
風よけですね。
風が強いと、火が鍋にしっかり当たらず、お湯が沸くまでに時間がかかったりします。
ウィンドスクリーンで風を防ぐことで、快適に調理できます。
風がない日は要りませんし、周りに燃えないものを置くだけでも一応代わりになるので、必須というわけではありません。
ペグ
基本的にテントについてきます。ですが、テントに付属のものは曲がりやすく、固い地面に打ち込みづらいものであることが多いです。
しっかりとしたペグを使うことで、固い地面にもしっかりテントを固定できます。
ものによってかなり重いので、重さや丈夫さなどどこに重きを置くかで買うものを決めましょう。
自分が持っているキャンプギア
ホットサンドメーカー
キャンプの時の朝食はこれで決まり!
私は家がIHなので、IHとガス両対応のものを買いました。どうせなら家でもキャンプでも両方で使えるものがいいですよね!
セパレートするものを買えば、小さいフライパンとしても使えるのでおすすめです!
まとめ
今回は自分が持っているギアを中心に紹介してみました。
おすすめのギアやギアの便利な使い方などあれば教えてください!
楽しくキャンプしましょう!
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